2019年7月2日、各務原市中央デザインセンター主催の長期講座「女性限定・健康空手でエクセサイズ」が無事終了しました。
20代~70代までの女性約20名の参加者が集まり、オリンピックに向けて空手への注目度が上がっていることを感じました。
全8回にわたる長期講座でしたが、皆勤賞の生徒さんもいて、空手の楽しさ・魅力を知っていただけたのではないでしょうか。
今回はこの講座の最終回の様子を紹介いたします。
準備運動
まずは準備運動から。全身をよくほぐしていきます。
基礎練習
女性指導員を手本に基本動作(突きや蹴りなど)の確認を行います。
型
続いて型の練習です。型とは数分間の中で決まった順番で技を繰り出して行う演武のことで、実際に組み手を行う際に必要な実践的な動作を身につけられる練習方法であり、空手には欠かせない練習方法です。
たくさんの技や動きを覚えなければいけないため苦労する方も多いようですが、時間前から熱心に型を練習する生徒さんもいらっしゃいました!
護身術
型の練習の後は、少グループに分かれて護身術を指導。武器を持った相手に襲われた時どうすればよいか、みなさん興味深く質問されていました。
デモンストレーション
練習の後は、女性指導員の中島さんと小関さんによるバット折りが披露されました。
2人とも初めてのバット折りでしたが、小関さん(高校2年生)が見事に成功!
中島さんは次回のリベンジに燃えていました!
修了証授与
最後に鈴木春海館長より参加者お一人ずつに修了証をお渡しさせていただきました。
おめでとうございます!
みなさんで記念撮影!
長期間、お疲れさまでした!!